どんな犬種がほしいですか?
大きければ大きいほど、食費・ワクチン等の費用は高くなります |
大型犬・小型犬・毛が抜けない・静かな性格・アジリティがしたい・どこへでも連れていきたい・・・などあなたにもいろんな欲望があるはずです。これから飼おうとしている犬種はどの程度欲望を満たしてくれそうですか?
犬種によって、性格は全く異なりますので十分に研究してから選びましょう!
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| ほしいな、と思う犬種の特性を理解してますか? |
犬種別に簡単に特性を表現すると以下のようになる気がします。また、毛色でも性格は異なってきます。経験上では犬種を問わず、黒=おとなしい、マイペース⇔赤系=やんちゃ、というような感じが多いです。
・トイプードル=寂しがりやで人見知り、活発で陽気だが頑固。免疫力が高い方なので病気になりにくい。高齢になると歯と心臓は弱くなる確率が高い。抜け毛はほとんどなく、体臭も少ないのできれい好きに大好評の犬種。
・シーズー=人見知りはほとんどしない、大変活発で遊び好きだがアレルギーがあったり、皮膚が弱い傾向がある。番犬能力はほとんどなく、ほとんどの場合は大人しくてあまり吠えない。顔周辺の毛はいつも清潔にしてあげないと不潔になりやすいので注意が必要です。
・Mダックス=こんなに甘えんぼな犬種も珍しい。「人見知り型」と「誰でもいいからかまって型」にハッキリ分かれる。育て方次第で飼い主依存症になりやすいようである。皮毛はカットする必要がないので比較的手入れはラクだが、自分でシャンプーする際は耳の後ろや脇の毛玉になりやすい。また、胴が長いので階段
段差等には注意が必要です。ヘルニアに注意。
・チワワとパピヨン=支配願望が強く、飼い主が未熟なら完全に見下す。人見知りどころか番犬にもなれる。初めのしつけが大切で、マーキング癖が悪いのもこの犬種がダントツ。
・フレンチブル=人に依存するタイプではなく、2〜3日ぶりに飼い主と再会しても喜びを表に出さないものが多い。多少甘える面も見せるが、比較的ドライな性格である。顔は強面だが、意外と皮膚や関節が弱かったりするので、見た目とは対照的な優しい心遣いが必要です。
・テリア系=この犬種は見た目もかっこよく流行りではありますが、この犬種こそ未経験の方には不向き。独特の性格と気の強さを甘く見ると大変なことになりかねない。一人の人しか飼い主と認めないため、しつけを間違うと後に大変であり、顎の力もすごいので噛まれた場合は大怪我する可能性も。きちんとしたしつけができなければ子供がいる家庭では望ましくない(ヨーキーを除く)
・ビーグル=大きな声で吠えることが習性の犬種。マンションや近隣が密集しているところでは迷惑になることも。猟犬という習性上、散歩でも強い力で引くので子供や年配者には危ない。性格は甘えんぼで人見知りもしないが、食い意地が張ってるのでやはりしつけが肝心。
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| あなたがほしい犬種は今の家族構成と合ってますか? |
例えば、高齢者しかいない家庭で中型犬を選ぶ、小さいお子さんがいる家庭で運動量がたくさん必要な犬種を選ぶ、といった選択には誤りがあるかもしれません。あなたがほしい犬種は、毎日の生活の中でストレスになる存在ではないですか?
当たり前ですが犬は吠えたり、咬んだり、引っ張ったり、特定の人にしか慣れなかったり(警戒心が強い)、物をかじったり壊したり、病気をしたりといろいろ手のかかることをします。上記以外にも、それぞれいろんな性格・特徴がありますので犬の飼育について未熟なら、初心者向けの犬種を選ぶことをお勧めします。
根気強いしつけをすることで良くなることがほとんどですが、それには飼い主の努力もかかせません。たっぷり時間を掛けて犬と接する時間の余裕はありますか?
犬によっては心臓が弱い、骨が弱い、関節が弱い、短命、長寿、遺伝疾患が他の犬種より多い確率で受け継がれてしまう犬種もいます。
あなたがほしい犬種のかかりやすい病気も調べましょう。
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| 信頼できるブリーダーで飼う予定ですか? |
無知で無責任な「自称」ブリーダーが増えてます。遺伝疾患や近親交配などを無視した乱繁殖のせいで、飼い始めてからしばらくして障害が出ることがあります。大手ペットショップでも信用できるとは限らないことをお忘れなく。血統書は「健康」が保障されたものではありません。
先日も、有名大型店で明らかに生後3ヶ月くらいの仔犬が生後1.5ヶ月となってました。また仔犬の成長を遅らせるために、ご飯の量を極端に減らす悪徳業者もいます。
一目ぼれの衝動買いは絶対やめてほしいものです。まず、家族と相談して、環境を整えてから迎え入れてあげましょう。
なお、いろんな理由をかねて、生後60日までは母親や兄弟と一緒に過ごすのが理想的です。しかし、残念ながら犬にそのような配慮をするブリーダーはあまりいないようです。ちなみに、イギリスでは生後2ヶ月未満の仔犬の搬送は法律で禁止されています
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| 犬の家系の特徴は調べましたか? |
性格は遺伝します。特に母犬の性格は重要とされています。また、掛け合わせてはいけない毛色があることをご存知ですか?そのような掛け合わせで生まれた固体は、奇形や先天疾患を持っている可能性が高くなります。
また、遺伝性疾患を持った先祖がいると同じ疾患を持って生まれる可能性があります。
本来は遺伝性疾患を持った犬の繁殖をしてはいけないのですが、残念ながら悪徳ブリーダーや無知な飼い主によってそのような病気を持った子犬が増えています。。
もし、あなたの周りで繁殖をしようとしている飼い主さんがいたら、繁殖の危険性を是非教えてあげてくださいね。
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| 経済的余裕はありますか? |
子供同様、ペットも予想以上にお金は掛かります。食費はもちろん、ワクチンなど健康を維持するための医療費が掛かります。手術をするときは大金(尿路結石を取り除くと約16万円)掛かることを覚悟しなければなりません。
また、旅行など一緒に行けない時にはペットホテル代も掛かります。思いがけず、かわいい洋服を見つけた場合も買わざるを得ませんよね・・・ ということで本当にお金は掛かります。
当然ですが多頭飼いになりますとさらに数倍掛かります。
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| 生涯飼ってあげられますか? |
最近のワンちゃんは素晴らしいことに長生きになりました。20歳近いわんちゃんもよく見かけます。
しかし、結婚する相手が犬嫌いだから捨てなきゃいけない、子供ができたからもういらない、家族がアトピーだから飼えない、引越し先がペット不可、海外への転勤等を理由にして里親を探す人が後を絶ちません。
このような身勝手な理由で手離したりする可能性はありませんか?ペット禁止住宅でこっそり飼うことも、飼い主・ワンちゃん共に心身症になりかねません。
また、大型犬や中型犬は老後の介護がより大変だということもお忘れなく。
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